2011年 12月 10日

筑波嶺に 雪かも降らる 否をかも かなしき子ろが 布乾さるかも

好天だったので、筑波山に登って来ました。

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つつじヶ丘駐車場。雪が積もっているのが見えますよね。路面も雪が所々残っていて、強気に攻めることが怖くて出来ませんでした。


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登山道の登り始めあたり。


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ほとんど冬枯れしている中で、一際目立ったこの赤い花。何でしょうか・・・知らないし、ちょっと調べてみてもよくわかりません。


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途中、休憩している時に撮らせていただきました。可愛いワンちゃんですね。犬種を伺ったんですけど、何だったか忘れてしまいました。


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ミヤマシキミ(Skimmia japonica)だろうと思います。これ、ミカン科の植物なんです。冬に赤い実と言えばナンテン(Nandina domestica)でしょうが、白い雪の中の赤い実は映えますよね。


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高天原です。天津神の天照大御神がおわす神聖な場所。アマテラス様は扉を閉ざしていらっしゃいました。


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頂上付近はもうこんな状態で。舐めると危ない雪山でして。


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ヤドリギです。日本のヤドリギは、Viscum album subsp. coloratumという学名が付けられているものです。ヤドリギっていうのは実に不思議な半寄生植物で興味深い対象の一つです。


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女体山山頂にて。土曜日ですので、大混雑でした。遠くに霞ヶ浦が見えます。


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向こうに見えるのは男体山。筑波山は女体山と男体山の二峰あるんですが、女体山の方が6メートル高い、というのが面白いです。女体山の方が行きやすいので、多くの方が男体山の山頂には行かないんじゃないでしょうか。
私も、ホモセクシュアルではないので、女体山にしか登りませんでした(冗談です)。


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山は降りることこそ醍醐味である、とは思いますが、時間の都合もありまして、ロープウェイを利用してしまいました。


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筑波山名物、つくばうどんです。つくねの「つ」、「くろやさい」の「く」、「バラ肉」の「ば」で、「つ・く・ば」という、かなり苦しいB級感がしないでもありませんが、これがとても美味しいのです。私は蕎麦食いですが、筑波山に行ったら、必ずこれを食べることにしています。



ところで記事のタイトルにした和歌は私の好きな歌でして、詠み人知らずなんですが、興味のある方は調べてみてください。

by roka79 | 2011-12-10 19:23 | 自然観察


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